看板が新しくなりました

長年おなじみだった定山渓研究所の車庫の上の看板が、北国の風雪にさらされ色あせてしまったので、新しく“衣替え”しました。
元イラストレーターが書体をデザインし、色付けの好きな者が塗り、高い所の作業もなんなくこなせるスタッフが取り付けて完成。
まさに手づくりの看板ができました。

車から見やすいように、できるだけ道路に近づけたところ、毎日のように「看板見たけど、中を見せてもらっていいの?」と訪ねて来られるようになりました。

中には掘り出し物を見つけて喜んで買っていかれる方もいて、展示している部屋と作業場が兼用になっているアクセサリー制作担当のスタッフは制作に接客にと忙しくなっています。

ただ残念なことに制作に追われて店づくりに手が回らず、作業場の一部に試作品やサンプル品やらをゴタゴタ置いたり掛けたりしているという状況なのです。
“気のきいたディスプレー”なんていう言葉を用いて云々できるような展示空間にしたいものです。

七宝焼工房と店舗の在る、円山もこれから紅葉見頃です。
散策がてらお立ち寄り下さい。

看板が新しくなりました