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社長の○△

冬支度、始まりました・・・

[2009年02月28日]

社長の○△も5月以降書いてないようである。
貧乏暇無しで、制作に追われていたのだと言い訳したいところだけど、子供の頃から美術関係以外は三日坊主気味であったことを思うと、自分でも理解し易いのは悲しい。

ここ数年の世界の経済状況に、何となく不安を感ずるとか書いたことがあるように思うが、ここに来て現実になってしまった。
土地バブルが弾けて間も無かった日本の金融機関は、世界の狂乱に参加できてなかったのが幸いして痛手は少ないようであるが、悪い状況にあるのは確かだ。これ以上、不良な債権が埋もれていないことを願うだけだ。

10月27日、例年よりちょっと早いけどタイヤ交換して、今年も冬モードに入った。いつもなら、平地に降雪があってから交換するところだけど、焦ってスタンドに飛び込んで順番待つのもいやだし、仕事の都合もあるので、早めにした。

いずれにしても、手稲山に初冠雪とか、峠に初雪とかのニュースが流れているので、いやでも冬モード突入だ。今年は、これでも2週間くらい遅いらしい。

秋は、北海道物産展とかアトリエ展とか多忙この上ないけど、もう少しの辛抱だ。そして又、新デザインの開発が始まるわけだ。
新作が受け入れてもらえて、ご愛顧頂けるか否か結果が出るまで、いつもドキドキもので心地悪い。今までどうにかクリアーして来たし、今年もなんとかなりそうな見込みなので、次の開発も自信を持って当たるしかない。

次回の○△は、2〜3個のデザインについて具体的に開発の苦労話など書いてみようと思います。皆様には興味薄なことと思うけど、ここで振り返ってみるのは、次の開発に当たって有効という訳です。

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エアーハンマーのその後・・・

[2009年02月28日]

あれこれバタバタしている間にすっかり夏モードになって、落葉樹は毎日その成長がはっきり判るほど葉を大きくしつつある。

今年は5月から北海道でも30度近くの日があったし、ミャンマーや中国の天変地異など気持ちの良くない雰囲気である。
加えて鉱物、食料、燃料などがひどい値上がり続きなのも、なんとも言い難く不安な心持にする。
しかし、まあ、我々の出来ることは良いデザインをして制作を続けるだけだ。
エアーハンマーを用いた新作も少しずつ出来つつある。単なる面も、打ち目が入ると様変わりというか、イメージが大きく変わるので、新感覚の側面を見せることができる。
また絞ったり広げたりの作業が容易に出来るので、今までより多様な形態を取り込めるようになった。
まだ、使用し始めたばかりなので、これから試行錯誤しながら、有効な道具になるよう励むことにしよう。
しかし、エアーハンマーの使用には耳栓が必要のようだ。
長い間鍛金作業を続けていると難聴になる危険があるという話を聞く。
たいした大きな音ではないけど、やはり長時間になると不愉快なレベルではあるので、うっとうしいが耳栓をしての作業になりそうだが、夏のアーク溶接時に着用する遮光面や遮光用服のことを思えば、どうということはない。
春の陽気に誘われてスタッフ達が駐車場の隅の花壇を作り直した。まだ花を付けたのは少ないけど、なんとなく心が和むのは確かだ。貧乏暇なしなのは変わりないだろうけど、花壇を作ったり、花を楽しんだりする位の余裕は持ちたいものです。
イイ傾向かな・・・。

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完成間近!のエアーハンマー

[2009年02月28日]

いつになく降雪が少なく、除雪に当たる建設関係の業者が困っているのではと心配になるくらいだったけど、ここに来てあっさり取り返す程に降ってくれた。
自宅の除雪は健康のためにちょうど良い運動と捕らえているが、こう連日どっさり降られると疲労が溜まる。
しかし3月に入ると、これまた異常気象というかなんというか、暖かい日が続いて、随分雪の量も減った。
除雪された道路はアスファルトが顔を出し始めたし、庭の低木までもが姿を見せている。
あと1ヶ月も経って車のタイヤ交換をすれば、北海道も完全に夏モードになる。
季節柄のことはさて置き、工房では相変わらず貧乏暇なし状態で、黙々と作業を進めるしかない。
遅れ気味ではあるが、次々出来つつある新作が、今年も受け入れて貰えるのか否か、不安と自信の狭間で・・・。
去年の秋頃から設計を始めたエアーハンマーがようやく完成しつつある。制作の合間をみて少しずつ作ってきたのだが、これは金槌が機械的に高速で打ち下ろされる道具というか、機械と言うか、いづれにしてもかなり原始的な物ではある。
大きさは相当違うけど、構造的には、明治だか大正時代から戦後少しの間くらいまで、金属加工などに盛んに使われたものらしい。
一応設計どおり動いてくれたので、あとは慣れることと、これを使ってどんな新しいイメージのものが作れるかが問われるわけです。これで鍛金技法を使ったアイテムを提供できるし、制作の巾が広がると思う。
乞うご期待。

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外も身も懐もあったかくな〜れ!

[2009年02月28日]

恒例の札幌の雪祭りが始まった。
今年は、このところ冷え込むことが多いので雪像の肌理が細かく、よりリアル感が出ているようだ。
まだ実際には見ていないので、テレビ画面で見ての感想である。札幌に住んでずいぶん長いけど、見物に行ったのは2度だけで、今年も行けるかどうか怪しい。近くに居ると、何時でも行けると思うからか、結局行かずに終わるのだ。夜にでも、車でちょっと走れば行けるのだが、この期間は駐車場が満杯で、空きを探し回ることを思うと気が引けるし、かといって公共交通機関は勿論のこと、タクシーで行くのも面倒なのが正直なところである。
千歳空港への直行便も増えているし、臨時便もかなり増発されて、外国からの見物客が年々増えて、国際色豊かな会場になっているようだ。雪を楽しんだり、温泉を楽しんだり、雪祭りだけに来ているのではないにしても、みんな元気なのは確かだ。
年齢と共に、何をするにも面倒な感じになっているけど、このシバレの中ワイワイ見物している同年代の人の姿をテレビ画面で見る度に、今の自分を反省させられる。
しかし、まあ、後一月ちょっとで春の気配を感じられるようになるわけで、そうなれば、私と云えどもモソモソ動き出せるに違いない。元気で生きていればだけど・・。
遅れ気味の新作デザイン、もう少し頑張ろう。
諸材料、灯油の高騰、スタッフも肌で感じてなんとなく寒い感じのアトリエで作業をしている。
早く暖かくなれ。少なくとも灯油代は要らなくなる。

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ちょっと一息できるかな〜?

[2009年02月28日]

国道230号線沿道の桜の中をドライブ気分で通勤していたのは、ついこの間である。
今は木々もすっかり葉をつけて、工房のある定山渓に近づくと緑のトンネルの中を走っている感がある。工房も窓から手がとどく程に木の葉が迫って自然の中に生きていることを実感する。
秋から冬にかけては葉を落とした木々の間から遠くの峰々が刻々その姿を変えつつ在るのが見えるのだが、夏場はそれは望めない。ちょっと残念ではあるが、それが冬であり夏であり、まさに自然なのです。
貧乏暇なしの我が工房であるが、6月はちょっと一息つけるので、ゴールデンウィークに休めなかった分の代休として、二手に分かれて休暇をとっている。今は取引先の会社が頑張っている時なので、全員同時に長く休むことができないのだ。
これが終わると、雪が積もる頃まで最も忙しいシーズンになるので気を入れなおして頑張ることになる。

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春らしくなってきた

[2009年02月28日]

今年は4月9日にタイヤ交換した。雪国では春と秋に冬タイヤと夏タイヤを交換する。このタイミングを誤ると面倒なことになるので毎年季節になると神経を使う。
暖冬で積雪は少ないと思っていたが結局例年と同じ位になった。
どの冬も捨てがたいものがあるけど、これからが北海道で最も心地よい季節と思うのは私だけではないだろう。工房の周りの樹木の芽もこのところ急にふっくらしてきたし、雪は無くなったけどジクジクしていた駐車場もすっかり乾いて気分が良い。今のところストーブの火は入ることが多いけど、これも間もなく終わるだろう。
ところで、この間から金属盗みのニュースが続いているが納得するしかない状況ではある。三年前位からの金属価格高騰は、お寺の鐘まで盗まれるのは如何と思うけど、本当に深刻なことになっているのだ。金属を加工する仕事の我々には他人事ではないわけだ。まともに影響を受けているのだ。中国やインドに遠慮して使ってくれとも云えないし、何とか耐えるしかない。
少ない材料でいかに良いモノを作るかを今こそ問われている時は無い。モノ作りにとって材料の多少の問題ではなく、デザイン勝負なのだという本来の在り方を再認識しよう。

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今年も良いデザイン出来るかな〜

[2009年02月28日]

今年の雪祭りもなんとか無事に終わった。暖冬で雪像造りの苦労は多かったようだ。私も東京の大学時代を除いて北海道で生活しているが、こんな冬は記憶に無い。
これはもう、地球温暖化に起因すると考えるしかない。
今の地球環境を変えるには、エネルギーを大量消費している国々が本気で反省して、生き方を変える以外に方法は無い。それが出来る時間もあまり残されていないのだ。危機への最終段階に立っているという共通の認識が必要なのだが…。
マジなこと考えていたら頭が熱くなりそうなので止める。
市場調査の意味もあって、6年ぶりに雪祭り見物に出かけたが半分も観ないで、買い物して帰ってきた。人の多さと歩くのに疲れてしまったのだ。我ながら情けない話だが、観に行ったという事実は残ったので、まあ、良しとしよう。
毎年このシーズンは新デザインの開発に時間をかけることになっている。とはいっても、毎年の事であるし、古代より現在この時も世界中でデザインは続けられているわけで、その中で多くの人々に喜んでもらえるようなデザインをするのは、かなり面倒な仕事なのです。今までなんとかその年その年をクリアーできる程度のデザインを開発出来てきたけど、今年も出来るという保証は何も無いのであり、不安な気持ちは絶えず残る。
しかし、これはもうやるしかないのです。作ったり造ったりの作業も嫌いではないけど、やはりデザインする方が楽しい仕事であるわけで、ぶつくさ言わずに頑張ろう。

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本格的冬将軍、到来の巻!

[2009年02月28日]

 今年は雪が降るのが遅く、このまま冬が来ないのではないかと思えるほどだったが、心配しなくとも自然は正確に時間を測っているようである。

 定山渓はすっかり雪の中。これから3月までは雪かきで一汗かいてから始業ということになる。降雪の多かった朝は1時間から1時間半程もスタッフ総出の雪かきになる。制作時間が大幅に削られてしまうのは工房を運営する立場からすると、けっこう厳しい状況なのだ。

 高値が続く灯油の消費も一気に増えるし、主要材料の銅の価格もどんどん上がっているのし、どうしてくれるんだ〜!

 ああ、それにもうすぐボーナスの準備もしなくては・・・。
 だせるのか?ほんとに・・・。頭が痛ぇ〜!

 急に筆が重くなってきた。
 最後に一声 「来年もがんばるぞ〜!」

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スポーツカーを卒業!?

[2009年02月28日]

この間年が明けて、今年も頑張ろうとか思っていたのにもう3月も後半になってしまった。

「社長の○△」も月に2度くらいは書こうと思っていたのに今年初めてのはずだ。予感は当たったとしても、あまりにも“おそまつ”。しかし、これを気にしていて、社長業や制作がおろそかになっては“ほんまつてんとう”なのだ、とかいって納得はしているわけです。

小生、久し振りに心躍らせて楽しみにしていることがある。もうじき新車が来ることになっているからだ。今回の車はSRVというかRVというか四輪駆動のワンボックスカー(ジープタイプ)で、今までのスポーツカーとは全く別物なのだ。ドライブの楽しみ方や心境を切り替える必要があると思われる。スポーツカーをブイブイ走らせるという感じは卒業しなければならないというわけだ。

自然と共鳴しながら手造りの仕事を楽しんで来た私が今までワンボックスのRVに乗らずにスポーツカーに乗っているのを不思議がられたりすることがありました。そんな時には決まって「実は私はカントリーボーイではなく、シティボーイなのです」とか言って煙に巻いていたのです。

しかし、誰が見ても田舎育ちの田舎好きというのが私の本質なのかな・・・。この夏は大いに自然とたわむれて、グッドデザインの2つ3つもできたら良しとしよう。

そうそう、“自然を愛する”私としては地球環境のことなど考えてハイブリッド車にしたことを付け加えておきます。その分高価になってふところ痛しではありますが。

写真:ブイブイ時代


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木の葉、落ちて見通し良くなった!

[2009年02月28日]

初雪はとっくに終わって今は本格的な冬を待つだけ。
今頃になるとほとんどの木の葉が落ちてしまうのが北国の特徴なのだが、風景も一変して、今まで見えなかったものが急にはっきり見えるようになる。

木々の間から、大地と空を切りさくように山々の稜線が見えたりするといつもと違う空間に居るような感じがする。

木の葉の衣をぬいだ山々が前後左右に連なる峰々をはっきり見せる時、その奧ゆきの深さも改めて認識させられる。それは我々人間のスケールをはるかに越えているのが解る。

もうじき、今度は雪の衣をまとって一かたまりの山々としてその存在感を見せつけることになるのだ。なんていつにないこと思っている暇のないのがこのシーズンなのだ。

9月10月11月と本州方面での催事出展が集中している。いつも数人が販売に出かけているので、残ったスタッフが残業続きで制作することになるわけだ。社長もうろうろしていると、ああしろ、こうしろ指示を受けて作業を手伝わされることになる。

制作作業に入ると、会社のあれこれなどすべて忘れて集中できるので資金繰りや管理やらで頭を使っているより気は楽だとはいえ、決算がはっきりするのも間もなくだし、今年もなんとかクリアできるのだろうか第一目前のボーナス支給の資金があるのだろうか・・・・。気の重いことこの上ない。

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